共有ボタン

このブログを検索

2019年8月18日日曜日

【2019年度版】Nintendo Switchエミュレータ 「yuzu」使い方 FULL版

こんにちは。
luckyなことが起きない人です。
今回は壊れたSwitchを手に入れ、一応使える程度修理が出来たので、Switchのエミュレータについて書いていこうと思います。



Switchが2017年に発売したのにも関わらず、すでに多くのゲームが十分楽しめるレベルで動作可能となっています。

以下のことを行う場合、自己責任でお願いします。

目次
・Switchエミュレータ「yuzu」

・スペック
起動準備
・起動確認(公式)
・ゲーム起動試験
・ROMの吸い出し方

・言語設定
・Switchエミュレータ「RyujiNX




Switchエミュレータ「yuzu」

3DSのエミュレータとして有名な「Cita」の開発チームによって開発されている,
PC上で動作するSwitchエミュレータです。
Windows、Linux、MacOS上で動作します。
※MacOSモデルは更新が停止されました。

快適さには欠けますが、すでに実用レベルの動作性を得ているエミュレータです。
そして、携帯ゲーム機のエミュレータですので計量です。

Switchのエミュレータには他にも「RyujiNX」というエミュレータが存在します。
RyujiNXはまだ動くソフトは数えるほどしかありませんが、yuzuはそれなりに多くのソフトが動くため、現時点ではyuzuのほうが優れていると判断したため、今回はyuzuを紹介します、

yuzu公式ホームページ
https://yuzu-emu.org/

RujinNX公式ホームページ
https://ryujinx.org/


目次

スペック

公式による推奨スペックです。


日本語訳すると、
-------------------------------------------------------------------------------------
最小スペック(2Dゲーム向け)
CPU:Core i3 6100 / AMD Ryzen 5 2500X
GPUIntel HD 530 / GT 710
RAM:8GB以上

推奨スペック(3Dゲーム向け)
CPU:Core i7 8700k 
GPU:GTX 1070Ti
RAM:16GB以上


Windows、intel CPU、Nvdia GPUを推奨します。AMD GPUはドライバーとの問題があります。

・GPUがOpenGL 4.5以上をサポートしている必要があります。
自分のGPUがサポートされているかを確かめるには、https://opengl.gpuinfo.org/を参照しましょう。
-------------------------------------------------------------------------------------

大体こんな事が書かれています。

また、yuzuを使用するためには、OSが64bit(x64)である必要があります。

最小スペックに関しては文句のつけようがない、ドンピシャなスペックですが、最大スペックはあまりに余裕を取りすぎだと思います。
GTX1070 Tiは明らかなオーバースペックだと思いますし、ロード時以外Corei7 8700の実力は十分に活かせないと思います。RAMはドンピシャ。
個人的には推奨スペック(3Dゲーム向け)は多くても
CPU:Core i5 9600K
GPU:GTX 1050Ti
RAM:16GB
くらいだと思います。

私がyuzuを扱っての印象としては、
・CPUはピーク時はほぼ100%だが、それ以外は使用率が低い
・グラフィックはあまり使わない。内蔵グラフィックで行けるかもしれないレベル。
・メモリは他のエミュレータと比べてもかなり食う方である。
という感じでした。

そのため、yuzu用にPCを選ぶとしたら、
メモリCPU≫GPUという順に重点を置きましょう。

規格:DDR4 デスクトップ用 動作電圧:1.2v JEDEC準拠品(XMP2.0非搭載)
容量:16GB
速度:PC4-21300 2666Mhz CL値:19-19-19-43
概要:DDR4 デスクトップ用 2666Mhz JEDEC準拠。デスクトップPCの増設用などに。JEDEC準拠品ですのでXMP2.0は非対応です。標準で2666Mhzが使えないPCですとご利用になれないこともございますのでご不明な点はPCの型番かマザーボードの型番を添えてご購入前にご相談ください。

第3世代AMD Ryzen プロセッサー
高性能アーキテクチャーの水準をさらに向上
演算効率を念頭に置いた設計
次世代アプリケーションを視野に置く性能と効率


起動準備
「yuzu」で遊ぶためには、「yuzu」本体暗号キーファイル2つROMが必要になります。
まずはそれらを用意し、導入していきましょう。

yuzu本体のダウンロード

yuzu - Downloads 
https://yuzu-emu.org/downloads/


下のこの緑の「Download for Windows x64」からダウンロード出来ます。




ダウンロードしたら、起動してインストールを開始しましょう。


起動したら一部のファイルのダウンロードが開始される場合があります。
少し待ちましょう。


yuzuの安定版か最新版のどちらをインストールするかを聞かれます。
Nighrly=「安定版」  「Canary」=「最新版」
です。

特に問題がなければ、最新版のCanaryを選択しましょう。


インストール後、yuzuが起動しエラーを吐きますので、そのままokを押せばyuzuが終了します。

これでインストールは完了です。



復号キーの吸い出し
Switchエミュレータでソフトを起動させるためには、Switchの復号鍵が必要になります。
これを公開してしまったり、ダウンロードしてしまうと、DMCAに触れてしまうそうですので、今回は本体からキーを吸い出していきます。

Switchの改造から説明すると長いので、今回は「cfw」「Hekate」が導入済みという前提で話させていただきます。

GitHub - Lokpick
https://github.com/shchmue/Lockpick/releases


最新バージョンの「Lockpick.nro」をダウンロードしましょう。
他はソースコードとなりますので不要です。

これをSwitchのSDカードに入れておきましょう。

入れるフォルダは
[SDカード]:\switch
の中です。


次にhecate(RCM)でSwitchを起動しましょう。
RCMモードでは偽トロが使用できないため、実写です。



赤い矢印の2つを実行します。
実行中の画面は撮影し忘れましたが、「Done!」と出たら完了です。


完了したら一度終了し、cfwから「Lockpick」を起動しましょう。
Lockpick」のアイコンはこれです。


起動するとすぐにキーの解析が始まります。



完了すると「>> Prees + exit <<」と表示が出ますので、+を押し、戻りましょう。



するとSDカードに「proud.keys」と「title.keys」が保存されているはずです。


復号キーの適応
まず下準備として、隠しファイルの表示を行っていない方は、隠しファイルを表示してください。

1.エクスプローラーから右上の折りたたみを開く
2.左上で「ホーム」から「表示」に切り替える。
3.「隠しファイル」にチェックを入れる。



これで隠しファイルが表示されるようになりました。

次に先程の復号鍵を導入していきます。
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\yuzu\keys
に「prod.keys」と「title.keys」を入れましょう。

これで復号鍵の導入、そしてyuzuの起動準備は完了です。



ゲームの起動
yuzuを起動すると以下の画面になります。

SwitchゲームのROMである、「.nro」、「.xci」、「.nsp」ファイルをドラック&ドロップで読み込みましょう。

読み込むとロードが開始され、やがてゲームがスタートします。


今回は検証のために買ってきた「Let's Go Pikachu!」でテストしました。

欧米版はないのかと聞いたところ、Let's Go Pikachu!は複数の言語に対応しているとのこと。



起動確認(公式)
ほとんどのSwitchのゲームの動作状況がココに載っています。

yuzu - Game Compatibility List
https://yuzu-emu.org/game/


動作状況表示が英語なので翻訳しました。




ゲーム動試験
今回は「Pokemon Let's Go Pikachu!」を起動しようと思います。

動作状況は以下の通り、「Okey」です。



Spec
CPU:Core i7 6700K
RAM:16GB
GPU:GTX 980Ti

少し夢中になってしまいました。ポケモン楽しいですね。

動作としては大体30fps近く出ていて、少し遅いですがエミュレータにしては申し分ない動きだと思います。
メモリは8GBくらい食っていました。
起動時以外はCPU使用率は低く、30%前後でした。(起動時は100%)
GPU使用率は10%強でした。

「相棒」となるピカチュウは、主人公の肩や頭に乗っていっしょに行動し、表情豊かな愛らしさと、バトルでの頼もしさを兼ね備えた、キミのパートナーに。

ポケモンを捕まえる楽しさが一新し、「Joy-Con」を振ることでモンスターボールを投げて、ポケモンをゲットすることができるように。シリーズ初の2人同時プレイに対応し、「Joy-Con」をおすそわけすることで、同じ世界を二人で冒険することができます。

また本作では、モンスターボールの形をしたデバイス「モンスターボール Plus」 (別売) に対応し、「Joy-Con」の代わりに、コントローラーとして遊ぶことができます。

スマートフォンアプリ『Pokémon GO』とも連動し、『Pokémon GO』で捕まえたカントー地方に登場するポケモンたちを本作に連れて行くこともできます。
新たなポケモン「メルタン」「メルメタル」や新たなシステム「メガシンカ」「リージョンフォーム」「ヒジュツ」「相棒わざ」「きせかえ」など新たな要素が加わり、ゲームボーイ版『ポケットモンスター ピカチュウ』をプレイした人でも楽しめる。


Switch ROMのい出し方
「HBL」が導入済みという前提で話させていただきます。

必要なもの
・Nintendo Switch (HBL導入済み)
・吸い出したいゲームソフトのカセット
・MicroSDカード
WAIN Card Dumper NX

サンディスク  ローエンドmicroSDXC カード
容量: 128GB
UHS-I インタフェース、Class10対応

まずは吸い出しソフトとして、「WAIN Card Dumer NX」をダウンロードしましょう。

GBATEMP - WAIN Card Dumper NX
https://gbatemp.net/threads/wain-card-dumper-nx.506700/



赤枠のように各バージョンの数字をクリックすればダウンロード出来ます。


ダウンロード後、解凍すると「WAINCardDumerNX.nro」が生成されます。

これを
[SDカード]:\switch
に入れましょう。

次にHBMから「WAIN Card Dumer」を起動します。


[操作方法]
Xボタン:保存先の選択。
Yボタン:fat32用にファイルを分割するかどうかを切り替える。
+ボタン:終了
Bボタン:証明書の表示
Aボタン:吸い出し開始

Aで吸い出しを開始します。

吸い出しが完了すると「Dumping was succesfully finished!」と表示されるので、+ボタンで戻りましょう。

これで吸い出しは完了です。
吸い出したファイルは指定した保存先に保存されています。

言語設定
一部のゲームは複数言語に対応しており、殆どの場合本体の言語に追従されます。
そのため、yuzuの言語設定を変更する必要があります。

Emulation」から「Cofigure」を選択しましょう。



すると設定画面が出るので
System」から「System Settings」の「Language」を変更しましょう。

変更したら「OK」を押してタブを閉じましょう。

Switchエミュレータ「RyujiNX」

RyujiNX - Switch Emulator
https://ryujinx.org/#/

yuzu」の他にも「RyujiNX」というSwitchエミュレータが存在します。
存在だけでも紹介しておきます。

動作表を見るに、yuzuのほうが多くのソフトが正常に動いている印象を受けました。


最後に
Switchは2017年3月に発売されたゲームですが、すでに遊んでいて楽しいと思えるレベルの動作を実現しています。
全てのソフトが動くのはそう遠くないでしょう。
また、Switchはこれからも任天堂のメインハードとして活躍し続けると思いますので、エミュレータで最新ゲームが遊べるという前代未聞の遊び方ができると思います。
ここまでやってしまうと、流石にマズイのでは・・・ってくらいですね。
どのみち、ソフトや本体が必要なのには変わりありませんから、まだマシだとは感じますが・・・

yuzuエミュレータの発展に期待し、任天堂が訴えてこないことを祈ります。

カラー:ダークブルー ・ 接続I/F:USB
PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア
FINAL FANTASY XIV:新生エオルゼア Windows版 推奨
標準コマンドの変更・割り当てが可能
保証期間:3年間
注意事項:本体パッケージで「F310」を表示しておりますが、商品実際の型番は「F310r 」でございます。ご承知ください。
ケーブル長 cm:180







【検証】Xbox360エミュレータ「Xenia」は使えるのか?



【最新版】WiiUエミュレーター「Cemu」使い方+


2 件のコメント:

  1. お疲れさまです。エミュの進化がすごすぎる。
    Switchエミュがこんなことになっているなんて。今後も更新楽しみにしてます。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      もはや大丈夫なのかなってくらいの進化ですよね。
      いつかコンシューマ機が死ぬ日が来るのかもしれない。

      削除

ad imobile W

Google+

人気の記事

人気の記事

人気の投稿

ブログ アーカイブ